言いたいこと言えてますか？本音で話そう!!

昨日はドラマの主人公のことを書いていたら、ついつい長くなってしまい

本題まで行きつかず^^;

etsumiracolo.hatenablog.com

 では、続きです。

言いたいことを言えてない人は結構多いように思うのですが、

実のところ私も全くと言っていいほど、言えない、言い返せない

我慢して相手に合わせてばかりでした。

特に結婚して子供を持ってからは（いわゆるママ関係）特に合わせてばかりで、

フラストレーションは溜まる一方。

社交辞令を並べたて、顔で笑って心で泣いて～。

子供を持ったらそんなもんさ！と諦めているところもあったかな。

そうして時は過ぎ子供も成長し、またまた自分自身の付き合いが増えていき、

ある時、

「あなたは、ぜんぜん本音で話してない。

あなたのいいところを自分で消してる。

本音で話さないから、うまくいかないのよ」

とズバリとハッキリと伝えてくれたのです。

本音で話す？？　本音ってどういうこと？

本音なんて出さない方がいいんじゃないの？

利口に社交辞令を使うのが大人の対応じゃないの？

当時、頭の中には？？？マークばかりでした。

社交辞令を使うのが当たり前になってましたので、

本音がなにかも分からないようになってしまってた当時の私としては、

相当な時間考えました。

そして本音を言うのは怖いことでもありました。

それからまたしばらくして、ズバリと伝えてくれた方の元を訪れて、

本音が分からないことを伝えてみました。

そうしたら、こう答えてくださいました。

「あなたの心の一番奥にある想いは、とても綺麗ですよ。

その一番奥にある綺麗な部分が本来持っているあなたの素直な心です。

それが本音です。

それを言えばいいんです。

何も怖いことではないでしょ。」

そう伝えてくれたのです。

心の一番奥にある部分。

小さい頃の純粋で素直で無邪気な心は、

思い出すとキラキラしたイメージ。

忘れかけてた心。

それが本音の部分。

そして決めたわけです。

社交辞令はもうやめよう。

周りが使っていても、私はもう使わない。

そして、

辛いときは、辛いと言おう。

嬉しいときは、嬉しいと言おう。

嫌なときは、嫌だと言おう。

悲しいときは、悲しいと言おう。

幸せと感じたら、幸せですと言おう。

と決めたのです。

今では、傷つくこと言われたら、

「そういわれると辛い気持ちになるわ～やめて～～」

または、「そう言われると傷つきます。」

と言います。

嬉しいことを伝えてくれたら

「嬉しいです。これからも前向きに頑張る気持ちになれなす。

　ありがとうございます。」

といいます。

嫌みをいう人には

「それってどういう意味ですか？分からないので具体的に教えてください。」

と言います。

仕事に関わると言えない場面もありますが、

言えない場合でも、傷つくこと言われたら笑顔は出しません。

無表情です。

　＊こういう時にドクターXの大門未知子に癒されるわけですよ♪

　　「私、失敗しないので！！」

　　　言ってみたい(笑)(笑)

大門未知子には及びませんが^^;

そうして伝えるようになったら、

傷つくことや嫌みををいう人が少なくなってきました。

そして、相手も本音を言ってくれる人が増えました。

助言や良いことを言ってくれる人が増えました。

そして自分を好きになれるようになって、生きやすくなりました。

なんといっても、言われたら、その通り答えるだけでいいので、

人と会うのも行動するのも、楽ちん♪になってきました。

楽ちんがいいですよ♪

本音を言って過ごしていきたいので、

これからも心がくすまないように、

磨いていきたいと思います^^

綺麗なお花を見ると癒される～♡

今日も奇跡にありがとう。

miracoro life.